現場に立つとき、まず求められるのは基礎力と即戦力。包丁の使い方はもちろん、
和食・洋食・中華の全てのジャンルを学び、就職先となる現場で求められる力を習得。
1人1台の実習台や最大600食調理可能な総合調理実習室、
実践力を磨ける一般開放のカフェレストラン「CAFE DE HIRAOKA」での実習など、
オリジナルの施設・設備・カリキュラムが充実!平岡だからこそできる授業内容が目白押しです。
全国屈指の環境の中で、調理のプロを目指します!
基礎から応用・専門課程まで全てを学ぶ
基礎技術の徹底的な習得と高度なテクニックまで確実に身に付ける2年間。就職したときに即戦力として活躍できるよう、あらゆる場面を想定したカリキュラムになっています。1年目は学科と基礎を中心とした実習、2年目は基礎から応用まで実習を中心に学びます。また、1年目から就職先について学べるカリキュラムになっているため、就職活動もスムーズ。一流ホテルや専門店への内定率が高いのも特徴です。さらに、学校行事も多い平岡の学園生活も十分に堪能できます。キャンパスライフを満喫したい人にもオススメ!
ダブルライセンスを目指す学生が多い
和食・洋食・中華の全てのジャンルの基礎をしっかり身に付ける凝縮された1年間。“調理師”を目指す最短コースです。将来の方向性が具体的に決まっている方や社会人の方にもオススメです。1年間でもしっかり技術を身に付けられるようになっています。また、ダブルライセンスを目指す人も多く、製菓衛生師科や栄養士校と組み合わせ、食分野を幅広く学び、2〜4年で2つ以上の国家資格を取得して、将来の選択肢を増やす人が多いことも特徴です。
基本技術習得の独自カリキュラム。基礎は個々人の反復で習得するもの。その確かな技術の延長線上に応用の技術があります。
応用とは、基本技術の組み合わせ。確かな基礎技術なくして、応用はできません。
基礎から応用への流れでカリキュラムを編成しています。
4人1組で協力しながら行う調理実習。見て学んで協力してやってみることで習熟度も増し、基本のチームワークも習得します。
和食・洋食・中華の全ジャンルの調理を、大画面モニターを通して講師の手元を細かい部分まで映し出し、技術を余すところなく学び取れます。
ホテルや給食の調理現場さながらの大量調理を経験します!現場で必要となる衛生観念やスピード、チームプレイを学びます。
学内に併設の一般のお客様向けカフェ・レストラン“カフェ・ド・ヒラオカ”で、実際にお金をいただいて料理を提供。調理現場に直結した実習です。
在学中に、本科は2回、専修科では3回の現場実習を実施。自分の肌で現場を感じ、また実習を通してアピールすることで、就職に直結する現場体験ができます。