こんにちは。
福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です🤣
今日は栄養分野への進学をお考えの高校生向けに、学校選びのポイントと平岡栄養士専門学校についてご紹介させていただきます。
まず、いきなりですが、こちらをご覧ください。
これは栄養士・管理栄養士を養成する大学や短大、専門学校別で、どれくらいの卒業生が栄養士(管理栄養士)として就職しているのかというデータをグラフにしたものです。(平成30年度 全国栄養士養成施設協会月報 第709号)
一番左の大きなグラフが平岡栄養士専門学校。栄養士としての就職率は87%。毎年85~95%前後となっています。対して右側は大学や短大、他の専門学校の栄養士としての就職率をグラフにしたものです。
見ていただくとお分かりいただけると思いますが、平岡が90%前後なのに、管理栄養士を養成する大学でも60%、栄養士を養成する大学では30%ほどです。
実は大学や短大に進んでも就職率ってそんなに高くないんです。
じゃあ、なぜ平岡栄養士専門学校は就職率が突出して高いかというと・・ここに、平岡栄養士専門学校オリジナルの取り組みがあるのです。
栄養士や管理栄養士は献立を作ったり、給食を作ったりすることが仕事です。栄養バランスを考えた献立や料理を作るのが仕事だったら、栄養だけでなく料理のことも知っておかないといけません。
ところが、平岡栄養士専門学校以外では栄養の勉強は出来ても、料理の勉強をしている学校がとても少ないのです。
だから就職しても「美味しくて栄養のある献立作成」に苦労する人たちが殆ど。
一方、平岡ではとにかく調理実習がいっぱい!短大と同じ2年間学びますが、実習時間は3倍以上!大学よりも多いくらいです。
だから就職先で「調理」も出来れば「美味しくて栄養のある献立作成」も出来るので、就職先でも大切にされ、長く活躍しています。
このように【1人1台仕様の実習台】で繰り返し練習し、調理技術を磨きます。
調理師科や製菓衛生師科の先生からも学べます。
着実に調理技術を身につけていき、最終的には15名のチームで200~300食を毎日大量に調理する給食管理実習へ。
大学の管理栄養士コースでも4年間で数回しか学べない給食管理の実習を、平岡では毎日実施。就職先で任される仕事のメインがこれになるため、平岡でたくさん経験しておくことが即戦力として活躍できることに繋がるのです。
もちろん調理以外にも実験や座学などで知識も培いますが、この「調理が出来るようになるかどうか」が、栄養士になるためにはとても重要なことだとお分かりいただけたかと思います。
ちなみに、今回は「調理が出来る」かどうかを中心にお話ししていますが、じゃあ知識を身につける座学はどうかというと、もちろんこちらも頑張っています。
卒業間間近の栄養士養成施設(管理栄養士育成の大学含む、大学・短大・専門学校)の学生を対象に、毎年実施される栄養士実力認定試験では、毎年1万人くらいが受験する中、全国1万人の中のトップ100に毎年ランクインする学生が必ずいます!
他の取り組みや実習については、ぜひ平岡栄養士専門学校の動画でご確認ください。
そして、少しでも興味が出たり、詳しい内容を聞きたい方は、オープンキャンパスや個別相談会・見学会でもお伝えしています。
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