みなさん、こんにちは🤣
福岡県小郡市にある、平岡調理・製菓専門学校 製菓衛生師科です😍
今回は、2年生の内定速報第3弾!!
コロナ禍で厳しい状況ではありますが、平岡の学生は続々と内定を勝ち取っています☆
▲製菓衛生師専修科2年 磨島 美憂さん(沖縄県:宮古工業高校出身)
内定先:ウェスティン都ホテル京都
▲「私たちは伝統と格式を継承しつつ、常に進化を続けるホテルチェーンでありたい」
この理念をもとに関西を中心に国内外で24の事業所を運営する、全国有数のホテルグループ「株式会社近鉄・都ホテルズ」。
明治23年創業のウェスティン都ホテル京都は、その筆頭格で、京都を代表する最高級ホテル。国内外の貴賓を京都に迎えてきた伝統と格式あるホテルで、2020年に大幅な施設改装を実施してさらなるグレードアップがなされました。
Q.どのようにして内定を勝ち取りましたか?
A.授業中も常にお菓子に向き合いながら取り組み、知識を深めました。
また、面接では先方の聞きたいことを瞬時に読み取り答える様に心がけました。
先生には履歴書の書き方から面接練習まで様々なサポートをして頂き、本当に感謝しています!
Q.就職してから頑張りたいことは何ですか?
A.たくさんの技術を身に付け、日々努力していきたいです!
そして、来て下さったお客様を喜ばせられるようなお菓子を作っていきたいです
ただでさえ超激戦のホテルパティシエとしての就職。コロナウィルスの影響下で、求人数が大幅に減少している中での就職活動は、かつてないほど、厳しい状況です。
そんな中で、伝統と格式高い国内有数のホテルチェーンに内定!本当におめでとうございます😍
▲製菓衛生師専修科2年 樋口 稚望さん(福岡県:大和青藍高校出身)
▲素材にこだわり、ひとつひとつを丁寧に作り上げる「このわのみがなせる技」
命のめぐみを包み込んだ季節のよろこびを感じられます。
地元福岡を代表する人気の和菓子店さんです。
ご主人の中澤さんは、本校の和菓子非常勤講師として授業を担当されたこともあり、就職希望の大きなきっかけになったようです。
Q.どうして和菓子の道に進もうと思いましたか?
A.日本人としてもっと日本の伝統や文化について学び、四季折々のお菓子を作りたいと思ったからです
Q.どんな和菓子職人になりたいですか?
A.老若男女に親しまれる和菓子を作れるようになりたいです。
そして、和菓子の魅力をもっとたくさんの人に伝えていけるよう日々努力し、行動していきたいです
和菓子に魅力を感じている学生も年々増えてきています😊
入学当初は洋菓子の道に進みたい!と思っていても
平岡学園で和菓子・洋菓子・パンの全てのジャンルを学んでいくうちに
魅力に気づく学生も多いようです♡
磨島さん、樋口さんありがとうございました
就職後も平岡で学んだことを忘れず、頑張ってくださいね💪
またブログで内定速報をどんどん更新しますのでお楽しみに~☆