みなさん、こんにちは🤣
福岡県小郡市にある 平岡調理・製菓専門学校 製菓衛生師科です😊
今回は、”ダブルライセンス制度”についてご紹介します😆
そもそもダブルライセンス制度とは・・・
入学をした学科を卒業後、異なる学科・学校に再入学して、
2~4年で複数の国家資格の取得が可能な制度です
平岡学園では、調理師・製菓衛生師・栄養士・介護福祉士の
4つの国家資格取得を目指すことができますが、この制度を利用することで、2年から4年で2つから3つの国家資格が取得できる制度です。😊
例えば、製菓衛生師科を卒業して調理師科や栄養士科へ再入学し、
複数の国家資格を取得できますよ
進学先の組み合わせは自由なので、自分にあった進路を選ぶことができます!
複数の資格を持っている方が就職の幅も広がり、また就職試験に有利となることもあるので、取得することをオススメします☆
いっぱい資格を取っておきたい方は、
ダブルといわず・・・トリプルライセンスの取得も可能ですよ!!
では現在、製菓衛生師本科(1年制)に在籍しており、
来年度は調理師本科(1年制)に進学予定の学生をご紹介します
▲製菓衛生師本科 廣岡 明秀さん(熊本県:鹿本農業高校出身)
Q:製菓衛生師科ではどんなことを学びましたか?
A: お菓子を作る為の基礎技術や知識について学びました。グループで行う製菓実習では、班で協力して段取りを組みながら作業を進めることの大切さを学びました。
Q:なぜダブルライセンスを利用しようと思ったのですか?
A:兄が平岡学園をダブルライセンスで卒業していたので、
私も平岡学園で調理・製菓の基礎を学び、自分が合っている方を見つけたいと思ったからです
そうです。お兄さんも平岡の卒業生で、同じくダブルライセンス制度を利用されていたんですよね。
製菓の学生、次は調理師を目指します!
Q:調理師科ではどのような事を頑張りたいですか?
A: 1年間でしっかりと基礎技術を身に付けて、製菓校と調理師校で学んだことを就職後に活かせるよう頑張りたいです!
▲文化祭に向けて個人作品作りを頑張っています
次はこの方
▲製菓衛生師本科 小宮 風花さん(福岡県:筑陽学園高校出身)
Q:製菓衛生師科ではどんなことを学びましたか?
A:お菓子を作る基礎技術や知識はもちろん、掃除の大切さを学びました。
掃除で汚れている所に気づけない人はお菓子の変化にも気づけないと教わり、細かい所まで掃除をするようになりました。
Q:なぜダブルライセンスを利用しようと思ったのですか?
A:元々、調理と製菓の両方に興味があり、どちらも学びたいと思ったからです。また、在学中に製菓衛生師の国家試験を受験できる事も魅力的でした。
Q:調理師科ではどのような事を頑張りたいですか?
A:調理師科では包丁を正しく使えるようになり、集団給食の提供など大量製造の現場についていけるような動きや技術を学びたいです。
▲製パンの授業でパン生地を丸めて成形している様子です
廣岡さん、小宮さんありがとうございました♡
調理師校でも頑張ってくださいね~♪
いかがでしたか?
平岡学園では自分自身の可能性を広げていくことができる環境を整えています。
オンライン授業ばかりの学校が多くなっていますが、平岡ではちゃんと技術が身に着けられるように、感染防止策を徹底し、対面授業・実習を行っています。
ぜひ体験入学に参加し、今後の進路選択を考えてみてくださいね😄
みなさんのご参加、お待ちしてます!