みなさんこんにちは😁
福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です🍴
今回は「食品衛生学実験」💡の授業が好きという学生2名にインタビューしました💫
「食品衛生学実験」では、食べ物に関する身近なテーマを取り上げて実験を行っています☺
前回の授業では「フードスタンプ」という寒天培地を使用し、普段使用する教室やドアノブなど、よく触る身近な場所に、どのくらいの菌が付着しているのかを調べました
▲採取した菌を観察する様子
他にも顕微鏡を使ってカビや細菌を観察する授業もあります😁
▲顕微鏡を使って微生物を観察する様子
それでは、学生にインタビューしていきましょう💭
▲栄養士校2年 萩尾 健生さん(福岡県:福島高等学校 出身)
Q.「食品衛生学実験」はどんな授業ですか?
A.班の仲間と協力して実験をする楽しい授業です
Q.今までの「食品衛生学実験」で最も印象に残った実験は?
A.身近な食品から着色料を抽出して、試薬やペーパークロマトグラフィーなど色々な方法で、どのような色素が使用されているか調べた実験です
Q.前回のフードスタンプを使った実験を受けて、どうでしたか?
A.目に見えない微生物や細菌を可視化することで、こんなにも身近に菌が潜んでいることを知り、少し怖くなりました😫
授業中には、積極的に実験作業に取り組んでいる萩尾くん😌
今後の実験も楽しみですね🌟
続いて2人目は…
▲栄養士校2年 桐野 奈端さん
Q.「食品衛生学実験」はどんな授業ですか?
A.私たちの身近にある菌や微生物を知ることができます。栄養士として、食品衛生に関する大事な知識を楽しく学ぶことができます✨
Q.今までの「食品衛生学実験」で最も印象に残った実験は?
A.顕微鏡を使って微生物の観察をした実験です🔍普段はみることの出来ないカビや菌を見ることができました形がそれぞれ違い、面白かったです😆
Q.前回のフードスタンプを使った実験を受けて、どうでしたか?
A.思っていたよりも菌が多くて驚きました!普段から、手洗いなどの衛生面にはより一層気を付けなければならないと感じました😱
桐野くんは11月に開催された文化祭でも実験班を担当し、身近な微生物やウイルスについてまとめて掲示しました☀
▲力作(ポスター)の前で、パートの仲間と共に。
今後、「食品衛生学実験」では、保存料や漂白料、牛乳の鮮度判定などを行っていきます🔎
平岡には他にも楽しく学ぶことのできる授業がたくさんあります
今後の日々のブログで紹介していきますので、ぜひご覧ください😁