こんにちは!平岡栄養士専門学校です。
今日は、栄養士校で教員として活躍している卒業生を紹介したいと思います。
▲主に実習系の授業を行っています(何のポーズでしょう?)
本校の教員のうち、卒業生は8人もいます。
主に実習系の授業を担当しています。
▲今年の3月に卒業したばかりの副手3名です
教員になりたてほやほやの3名にインタビューしてみました!
まず、答えてくれたのは…
▲草場 佑華 (37回生:南筑高校出身(福岡県))
笑顔が素敵な草場先生です。
在学中は、運動会実行委員長を務めたり、文化祭のパートリーダーを務めたり、と積極的にリーダーシップを発揮していました。
▲運動会では栄養士校の実行委員長も務めました!(右から2人目)
Q:教員として母校に残ろうと思った理由は何ですか?
A:学生の時に、卒業生の助手の先生方から、優しく色んなことを教えて頂いて、「私もこんな優しい先生になりたい」と思ったのがきっかけです。
▲講師がスムーズに授業ができるようにサポートしています!
Q:今はどんなお仕事をされていますか?
A:主に「食品加工学実習」の授業についています。在学中は、3校合同文化祭のときに「食品加工」班だったので、その経験も活きています。毎日学ぶことが多いです。
続いては…
▲八木 果蓮 (37回生:星琳高校出身(福岡県))
落ち着きがあって真面目な八木先生です。
Q:教員として母校に残ろうと思ったのは何でですか?
A:在学中に様々な実習の授業を受ける中で、助手の先生方の毅然とした立ち居振る舞いに憧れて、教員の仕事に興味を持ちました。
▲授業の準備をしっかり行います
Q:学生の頃と大きく違うところは?
A:学生の時は授業を「受ける」側だったので、まさか準備などがこんなにこまごま沢山あって、大変だとは思ってもみませんでした。。。。。それを効率良くこなしている先生方はすごいなと思います。
最後は…
▲大平 綾乃 (37回生:加世田高校出身(鹿児島県))
大平先生は、Wライセンス制度を利用し、調理師と栄養士の2つの免許を取得しています。
また、調理師校在学中には「グルメピック」という調理師を目指す学生のコンクールで、日本料理部門で全国1位を受賞した経験を持っています。
【速報】第34回調理技術コンクール全国大会 内閣総理大臣賞受賞
▲グルメピックで農林水産大臣賞(日本料理部門1位)を受賞した時の記念撮影
Q:どんな授業を担当していますか?
A:基礎調理学実習や調理学実習の授業の助手を担当しています。学生の時は授業を受ける方でしたが、90分の授業のために先生方が様々な準備をしていたことを実感しています。
▲カメラ操作…難しいけど頑張ってます!
Q:これからの目標は?
A:まずは、基礎調理学実習や調理学実習の助手の仕事を完璧にできるようにしたいです。そして、いつかは調理師校や栄養士校で身につけた技術を活かして、基礎調理学実習の授業が担当できるようになりたいと思います。
3人の副手の皆さん、ありがとうございました。
栄養士校はアットホームな雰囲気がありますが、”調理”については、ほかの学校に絶対負けないカリキュラムと指導力があります。
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申し込みは学園HP‣http://www.hiraoka.ac.jp/
お待ちしています!