みなさん、こんいちは
平岡介護福祉専門学校です。
第3ステップ施設実習も終わりました。各施設でレクリエーションを企画し、実施してきました。
学生は利用者といっしょにレクリエーションは出来ましたが、残念ながら教員は新型コロナウイルス感染防止のため、施設の中に入れません。
レクリエーションも見れませんでしたので、実習に行く前のレクリエーションのリハーサルの様子をお知らせいたします。
まずは、グループホームおもやいで考えたレクリエーション【的いれお手玉】です。
模造紙に点数を記入し、その点数に向かってお手玉を投げます。
▲介護福祉科2年 矢野希さん(福岡常葉高校:福岡県)
介護老人保健施設しらさぎ苑では、うちわを扇ぎ、紙コップを落とすというレクリエーションを計画しました。
手首を柔らかく使い、紙コップを扇ぎます。
▲団扇の扇ぎ方にも個性が出ます。
左側:力強く扇ぐ 安田あゆみさん(球磨中央高校:熊本県)
右側:優しく扇ぐ 佐藤美樹さん(鳥栖商業高校:佐賀県)
特別養護老人ホームでは、【紙コップタワー】を計画しました。
カラフルな紙コップを時間内にどちらが高く積み上げるかが勝負です。
バランスよく積み上げるのには、頭を使わなければなりません。
手前左側:久保田玲茄さん(伊万里農林高校:佐賀県)
介護老人保健施設ハーモニー聖和では、【金魚すくいゲーム】
折り紙で折った風船金魚を団扇ですくい洗面器に入れます。
まるで、夜店の金魚すくいのように、学生も楽しそうでした。
本番はというと、学生は皆「緊張したけど、利用者の方が笑顔でよかったと話していました。
平岡介護福祉専門学校で2年生が実施する最後の実習は8月です。
お盆過ぎたら、24日間の実習が始まります。
がんばれ2年生(●^o^●)