みなさんこんにちは
福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 調理師科です
本日は調理師科の内定速報をお届け致します
学生は夏休みに自主的に就職希望先へインターンシップにいってきました
そこで見事内定をGetした学生がいます
▲調理師専修科2年 石崎 海斗さん(福岡県:久留米学園高校出身)
石崎さんは日本料理の専門店での就職をずっと目指していました
そこで、夏休みに就職希望先である大阪の「懐石料理 佑和」へインターンシップに行きました
▲大阪府八尾市にある「懐石料理 佑和」
厳選した新鮮な魚介や旬の食材を贅沢に取り入れた料理が魅力的なお店です
石崎さんにインタビューをしてみました
Q.インターンシップではどのようなことを学びましたか。
A.法事、慶事などのお弁当も作っているお店なので、典礼弁当の盛り付け方について教えていただきました。また、お寿司の握り方についても学ぶことが出来ました。
▲とっても豪華なお弁当です
Q.卒業までに頑張りたいことを教えて下さい。
A.現在、基礎調理技術を繰り返し練習して身に付けてます。就職してから即戦力になれるように頑張りたいです
Q.最後に内定を頂けた感想を一言
A.自分の思いや頑張りをしっかりと行動で示せば相手に伝わるのだと感じました。内定を頂けて本当に嬉しいです
石崎さんは、学外実習先での真面目で黙々と丁寧に仕事をする姿が評価され、学外実習中に面接をして頂き、内定を頂くことができました
平岡調理・製菓専門学校では、学生全員から学外実習先の希望アンケートを取り、教員が学外実習の依頼を行います
だから、就職希望先へ実習に行けるので、石崎さんのように内定を獲得できる学生も数多くいます
続いては、ホテルから内定を頂いた学生
▲調理師専修科2年 福田 早織さん(山口県:田部高校出身)
福田さんは、福岡県北九州市にあるリーガロイヤルホテルに内定を頂きました
▲約2年をかけてリニューアルしたばかりのリーガロイヤルホテル小倉
福田さんにもインタビューしてみました
Q.リーガロイヤルホテル小倉へ就職したいと思った理由を教えて下さい。
A.小さいころから知っていて、実際に食べに行ったこともあり、とても美味しくサービスも丁寧で、自分もここで働きたいと思ったからです。
Q.就職してどんな調理師になりたいですか。
A.私自身も小さい頃の料理を食べた記憶が残っているので、私もお客様に満足して頂き、思い出に残る料理を作れる調理師になりたいです。
Q.内定を頂けた感想を一言
A.小さいころから思い出のあるホテルに内定を頂けて嬉しかったです。面接が苦手だったので、先生に何度か練習して頂き、本番は緊張しすぎずに話すことができました。
教員が履歴書の添削から面接指導まで行いますので安心して就職活動に取り組めます
調理師科では、これからどんどん内定が出る予感がしています
どしどし嬉しいご報告をしていきますのでお楽しみに~~~