みなさん、こんにちは
福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です
みなさんお正月はゆっくりと過ごせましたか?
今年もコロナ禍で大変な1年になりそうですが、元気に乗り越えていきましょう
今回は、地元で冬休みを過ごした学生の「うちのおせち」を紹介していきます
まず1人目は・・・
▲栄養士校2年:甲斐 颯希さん(熊本県:城北高校出身)
甲斐さんの地元は熊本県です
甲斐さんは今回自分でおせち作りに挑戦したそうです
そのうちの一皿がこれ ↓
伊達巻、かまぼこの飾り切りは自分で作ったそうです
伊達巻はとても綺麗に出来ていますね
ご家族の方から好評だったそうです!!
2人目は・・・
▲栄養士校1年:岡 千暉さん(福岡県:誠修高等学校出身)
岡さんも自分でおせち作りに挑戦したそうです
▲おせちと一緒に📷
▲手作りの栗きんとん
その他に伊達巻と紅白なますを作ったそうです
とても上手に出来ていますね
調理学実習のレシピを参考にして作ったそうです
栗きんとんは硬すぎず柔らかくなりすぎないようにシロップと牛乳を入れて硬さとなめらかさを調節して作ったとのこと
とても美味しそうに出来ていますね
3人目は・・・
▲栄養士校1年:大久保 莉音さん(福岡県:福岡魁誠高等学校出身)
大久保さんの実家は毎年すべて手作りだそうです
今回はおばあ様と一緒に作ったそうです
どれもすごく手が込んでいますね・・・
きんとんも、甘さを抑えた手作りで食べやすいそうです
色合いがとても良くて写真から’’美味しそう’’と伝わりますね!
大久保さんのおうちのお雑煮はゆで卵、かまぼこ、しいたけ、かつお菜など入っているそうです
▲見た目も色鮮やかで、美味しそうですね
毎年家族みんなが楽しみにしているそうです
4人目は・・・
▲栄養士校1年:渡邊 瑠南さん(北海道:釧路商業高等学校出身)
渡邊さんは北海道出身です
北海道では元旦に食べるのではなく、大晦日の夜からおせち料理を食べる習わしがあるそうです
渡邊さんのおうちでは市場に新鮮な魚やカニ、エビなど買いに行って準備するとのこと
▲蟹は丸々1匹お皿に乗っていてすごく豪華ですね
北海道のお節料理は、一般的な黒豆ではなく、金時豆を使うそうです!(これも美味しそうですね)
北海道ならではの’’おせち料理’’、やはり九州とは趣が違いますね
1度は食べてみたいですね
このようにそれぞれの出身地によって、おせち料理の中身が違い、おせちを通して各地の特色を知ることができ、
とても面白いですね
どのおせちも美味しそうに出来ており、おせちを囲みご家族でゆっくりとお正月を楽しめたと思います
甲斐さん、岡さん、大久保さん、渡邊さん素敵な”うちのおせち”の紹介ありがとうございました
今後も栄養士校からたくさんの情報を発信していきますので、お楽しみに~