みなさんこんにちは
福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 調理師科です
先日今年度最後の合同行事である予餞会が行われました
コロナウイルス対策の為、午前中は栄養士校・介護校、午後は調理師校・製菓校の二部構成にて行いました
また、前年度と同様アフレコで声を出さずに演じたり、ステージ上でも間隔をあけるなど、感染対策を講じて行いました
△各校の予餞会の様子はコチラから!
先日、本番までの舞台裏をご紹介しましたが、
今回は個性豊かで笑顔あふれる調理師科の出し物をご紹介します
まず登場は
▲調理師本科による「仮装大賞」
チャーハンを作っていくという調理師科らしい作品でした
▲小道具や大道具を沢山手作りしており、アイデアも豊富でした
準備にはとても時間がかかりましたが、見ごたえのある作品でした
続いては
▲調理師専修科2年Bクラスによる「卒業式」
シナリオが中々上手くいかず完成までにとても時間がかかりましたが、個性溢れる元気いっぱいな出し物となり、学生たちも楽しんでいました
▲金八先生のモノマネをした山縣さんは、MVPを受賞しました
続いては
▲調理師専修科2年Aクラスによる「ショートコント3本立て」
笑いを追求した学生による渾身のコント
アフレコによるコントだったので難しいところもありましたが、動きを大きくするなどして楽しいものになりました
▲最後には全員で歌ネタを披露しました
続いては
▲調理師専修科1年Aクラスによる「イカゲーム 単位を取れ!」
イカゲームを題材に、実技試験に合格していくというストーリー
シナリオ、音響共にすごくこだわっていました。
こだわりすぎて中々練習が進まない時もありましたが、チームワークの良さで本番では完璧な作品を見せてくれました
▲この文化祭を通して、クラスのチームワークが一段と良くなりました
最後は
▲調理師専修科1年Bクラスによる「妖怪ウォッチ 平岡Ver」
様々な妖怪が出てきて個性的な内容でした
衣装にもこだわりが感じられます
▲最後の「ようかい体操第一」は本当に何度も練習をしました
実行委員のリーダーシップがあり、まとまりのあるクラスです
▲ドラえもんの真似をした奥家さん、会場を笑いの渦に包みこみました
舞台上では声を出せないなど、コロナ対策を考えながらだったので、どのクラスも内容をつくるところから大変だったと思いますが、色々なアイデアを出し合いながら頑張りました
そんな調理師科のNO.1は…
▲調理師専修科1年Bクラスの「妖怪ウォッチ 平岡Ver」でした
(撮影の時のみマスクを外しました)
小道具や大道具を作ったり、放課後もみんなで練習するうちにクラスの団結力も増しました
調理はチームワークが特に大切です
絆が強くなった仲間たちとともにこれからも学校生活を頑張っていきましょうね