こんにちは平岡調理・製菓専門学校 調理師科です
少しずつ春の気配を感じられるようになっているこの頃ですが、今回は無事に試験も終了して後は卒業式を迎えるのみとなっている調理師専修科2年生にこれからの抱負を聞いてみました
まずはこの2人
▲左 調理師専修科2年 森光 真夢さん(福岡県:久留米筑水高校出身/内定先:株式会社LEOC)
右 調理師専修科2年 森永 壱与史さん(福岡県:三井中央高校出身/内定先:株式会社LEOC)
2人は共に病院・社会福祉施設での食事の提供をはじめとして全国に展開する給食委託会社大手の株式会社LEOCに内定を頂いています
まずは、森光さんにインタビューしてみました
Q:株式会社LEOCを就職先に決めた理由は何ですか?
A:もともと給食に興味があり、将来の自分の目指す像が実現できる可能性を感じたので決めました
実は森光さんは2年生になってすぐに説明会に参加し、志願することを決めたそうです
希望の就職先に内定を頂くためにはしっかりと方向性を決めて早めに動くことが大切です
続いては、森永さんにインタビューしてみました
Q:どのような就職活動をしていったのですか?
A:森光さんとは大の仲良しで一緒に就職しようと誘われました私も将来、給食関係の仕事に就きたいと考えていたのでLEOCに決めました
決めてからは担任の先生と確認しあいながら、森光さんとも情報共有を行い、必要な準備を万端にして試験を受けました配属先や仕事をする土地が違うかもしれませんが二人連絡を取り合って頑張ります
続いてはこの方
▲調理師専修科2年 大﨑 太智さん(長崎県:島原農業高校出身/内定先:加賀屋)
大﨑さんは石川県にある老舗旅館「加賀屋」に内定を頂いております
▲110年以上の歴史のある旅館です
Q:内定を獲得するまでに頑張ったことは何ですか?
A:就職したい会社のことをしっかりと調べてから面接に臨んだことです自信を持って受けることが出来ました
Q:就職して頑張りたいことはなんですか?
A:学校で学んだことを活かして、一日でも早く戦力となれるように頑張りたいです
専門学校を卒業して最初の就職先はかなり重要なものです
学生たちはそれぞれ色々なきっかけがあり、勇気を出して就職先を選択していったと思います。
自分で可能性を感じて決めたことにチャレンジし、様々なことを掴んでいって欲しいです