みなさん、こんにちは!
福岡県の小郡市にある平岡栄養士専門学校です
本校では新入生を迎え、学校全体が活気づいています
今年も福岡県外からたくさんの学生が入学しました
遠方からの学生たちの多くは、学校直営の寮で新生活をスタートさせています
今回は「三和寮の新寮生」を取材しました
まず、入寮日の様子です。
▲先輩が引っ越しの荷物運びを手伝ってくれました!
寮には家具・家電など生活に必要なものはほぼそろっているので、最低限の荷物ですぐ生活をスタートできます
荷物の搬入が終わり、午後から入寮式がありました!
▲入寮式の様子
寮担当の先生の紹介や、寮生活についての説明が行われました
入寮式が終わると、次は寮ごとで歓迎会をしました!
▲スマートフォンを使ってオンライン歓迎会を行いました
寮長さんの進行でそれぞれ自己紹介をしました
残念ながら「コロナ禍」の中で、今年の歓迎会もオンラインでの開催となりましたが、先輩との交流を深めることができました。
ちなみにこの入寮日の夕食は、寮の2年生達が全寮生分作ってくれたお弁当を食べました
入寮初日で夕食の支度も大変だろう、という配慮で提供されたのですが、2年生達の歓迎の気持ちがこもっていて、とても温かい、心にしみる夕食となりました。
▲中身は、、、ポテトサラダに唐揚げ、ハンバーグととっても豪華です
これに「デザート」のプリンがついています!!
最後に、新生活を頑張っている1年生にインタビューをしてみました!
▲栄養士校1年 山下 侑紗さん(長崎県:鎮西学院高校出身)
Q.新生活を始めて1週間ほど経ちましたが慣れましたか?
山下さん「環境には少しずつ慣れてきました。でも少し寂しいです」
親元を離れて生活するのは初めてとのことで、ご両親とのやり取りの中で「いってきます」「ただいま」は欠かせないそうです
Q.友達はできましたか?
山下さん「隣の部屋の子と仲良くなりました!同じ栄養士校の友達です。」
栄養士校の友達とのことで一緒に登下校しているそうです。
すぐに友達ができるのも寮の良いところです
Q.寮生活で大変だなと感じたことはありましたか?
山下さん「食事です。実家にいる時もたまにご飯を作っていましたが、本格的に一人で作るのはなかなか慣れないです。」
山下さんは実は6人家族とのことで実家にいる時は6人分作っていたので、1人分の分量に慣れないそうです
1年生のみなさん、新生活が始まったばかりで不安もあると思いますが、寮の中にはたくさんの友達や頼りになる先輩がいるので、大丈夫です
充実した学生生活を送りましょうね