みなさん、こんにちは！
福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です。
今回は入学から約３か月が経ち、学校生活にもずいぶん慣れてきた様子の１年生の”6月のある１日”に密着してみました
登場してくれるのは、栄養士校１年の木下さんです✨
▲栄養士校１年 木下華凜さん（福岡県：久留米商業高校出身）
木下さんは、久留米市の自宅から車で通学しています。平岡では、学生用の駐車場があるので、車通学が可能です🚙
▲150台駐車可能の広々した駐車場。
では、さっそく授業の様子を見ていきましょう✊
この日の１、2限は「調理学実験」です。食品の調理性や調理操作に関する理論について実験を通じて学びます❕❕
今回は、「卵の調理性に関する実験」です。
▲卵の構成・重量と鮮度判定 卵黄の直径や高さを計測しています。
▲卵白のpHを試験紙で確認しています。様々な計測から卵の鮮度が判定されるのですね🙋
▲卵白の起泡性を確認するため、卵白を泡立てています。
1、2限の授業が終わると昼休みです。今日のランチは、2年生の作った集団給食を喫食します🍚
▲食べるときは笑顔になっちゃう！！ランチを手に嬉しそうな木下さん(笑)
▲現在、コロナ感染予防のため、一方方向を向いて「黙食」励行中。
今日は「食べる側」の木下さんですが、実は１年生も５月から集団給食実習が始まっています🎵
他校に比べて、早い時期から集団給食実習を行っています。
段階的に回数を重ね、現場で即戦力となれる栄養士の育成を目指しています。
▲実習中の木下さん（一番右側で配膳をしています）
午後は3限「食品学総論」、4限「基礎化学」と座学の授業が続きます✎
座学の授業は、学内のいろんな教室で受講しますが、ハートフルホールでの授業は大きなスクリーンがあるので文字が見やすく、ノートをしっかりとることができます👀
▲ハートフルホールでの授業の様子です。
「座学の授業に加えて実習や実験もあるので、すごく大変に感じていましたが、友達ができ、学校にも慣れて、今は毎日が楽しく充実しています」と笑顔で話してくれました。
木下さん、1日お疲れ様でした👏
「調理もできる栄養士」を目指して、頑張っていきましょう。
