皆さんこんにちは
福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です。
今回は、先日行われた特別講座・糖尿病講座の様子をお伝えしたいと思います。
2年生は夏休みに病院実習があるため、糖尿病などの病気についても学ぶ必要があります。
今回は平岡学園と同じ小郡市内にある嶋田病院の赤司朋之先生に来ていただき、糖尿病についての講義をしていただきました。
▲赤司先生は、糖尿病の専門医で医学博士でいらっしゃいます。
赤司先生は、日本糖尿病協会からは「ウィリアム・カレン賞」という、糖尿病対策の公益活動を積極的に推進している50代以下の若手医療従事者として表彰されておられるスゴイ専門家なんです。
日頃から福岡県の栄養士会などでも研修会の講師として尽力されていますが、難しい専門の話をとても解りやすく教えてくださると大評判です。
今回、糖尿病のメカニズムや合併症など、最新の情報も交えて詳しく説明していただきました。
▲イラストなどを使って、わかりやすく説明していただきました。
▲時には学生に質問を投げかけたりしながら、熱心にお話ししてくださいました。
▲学生は真剣にメモをとりながら聞いています📝
最後は、先生にお礼の言葉で感謝の気持ちを伝えました。
▲代表の学生が、糖尿病に対する具体的な対策などを知ることができてよかったと感想を述べ、感謝の言葉を伝えました。
実際に医療現場で働いておられる先生のお話はとても勉強になったようです
夏休みの病院実習で、今日習ったことを活かしてほしいと思います!