みなさんこんにちは
福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 製菓衛生師科です
製菓本科の学生に「定期試験を終えて、今後の抱負」についてインタビューをしてみました
3回に分けて1人ずつご紹介します
今回インタビューに答えてくれたのは…
▲製菓衛生師本科 宮里 渚さん(福岡県:祐誠高校出身)
宮里さんは今春、本校の栄養士科を卒業し、Wライセンス制度を利用して製菓衛生師科に再入学した学生です
Q:定期試験を終えての感想を教えてください
A:栄養士科の時とはまた違った実習の雰囲気で、製菓器具の使い方や計量の仕方、生地の混ぜ方など戸惑う事もありましたが、技術がとても身につきました
Q:7月までで楽しかった授業はなんですか?
A:カフェ実習です。初めて見る大きな機械で生地を大量に仕込み、現場に近い雰囲気で実習ができて大変勉強になりました
▲現場でよく使われる道具を使ってチョコレートを型に吹きつけます
Q:入学してから約4ヶ月経ちましたが学校生活はどうですか?
A:製菓衛生師本科は色々な年齢の人が集まっていて最初は不安でしたが、実習などを重ねて沢山の友達ができました
Q:夏休み明けからはどのような学校生活を送りたいですか?
A:授業で習った知識だけで完結するのではなく、他にも様々な知識を得たいです。学校にある図書室も利用して自主的に勉強したいと思います
インタビューありがとうございました
次回は製菓専修科1年生へのインタビューをご紹介します
学校行事の様子などもお届けしますので、お楽しみに