東京の名店「六雁」の秋山先生から和食を学びました

東京の名店「六雁」の秋山先生から和食を学びました

皆さんこんにちは

福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 調理師科です

 

今回は先日行われた調理理論の授業の様子をご紹介します

この日の授業では東京にある日本料理の名店「六雁」より秋山料理長にお越しいただきました

▲銀座にある名店「六雁」

メインダイニングはすべてが見えるオープンキッチンが特徴です

▲「六雁」の秋山 能久 総料理長です

 

今回は胡麻豆腐と鱧を使ったお椀を作っていただきました

▲胡麻豆腐に使用する胡麻を擦っています

▲学生も体験させて頂きました

▲鱧の骨切りも教えて頂きました

 

秋山料理長の授業は年に1度しかありません

▲料理だけではなく心構え普段の営業の事料理をする上でのモットーなど様々なお話をして頂きました

 

▲休憩時間には学生たちは前に集まり、積極的に質問をしていました

中でも包丁の話には学生も興味津々でした

 

▲胡麻豆腐は授業終了後に全員1口ずつ試食させてもらいました

 

▲鱧のお椀にはマツタケも入っていて、とっても香り高かったです

 

今回は料理のことだけでなく、料理をする上での考え方や経験など様々なお話を聞くことができ、学生たちは貴重な時間を過ごせたようです

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