みなさんこんにちは
福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 製菓衛生師科です
今回はWライセンス制度を利用し、調理から製菓へと進学した学生にインタビューをしてみました
▲製菓衛生師本科 髙鍋 航汰さん(福岡県:福岡常葉高校出身)
では、さっそく高鍋さんにインタビューをしてみましょう
Q:調理と製菓の授業で、何か違ったことはありましたか?
A:調理師校では野菜を切ったり、肉や魚を捌くなど包丁を扱う事がとても多かったです。製菓は、逆にあまり包丁を使わず、材料を混ぜたりする事の方が多く、温度管理や材料の性質を知る事の大切さを学んでいます
▲真剣な眼差しで実習に取り組んでいます
Q:就職活動で良かった面はありますか?
A:私は調理で1年間、和食・洋食・中華、現在は製菓で洋菓子・和菓子・パンと合計6ジャンルの事を学んでいますが、自分に1番合っているなと思う道を選ぶ事ができて、とても良かったです。就職はその中でも、特に楽しく面白いなと思ったパン職人を選びました
▲上手に生地が焼けました
Q:最後に将来の夢や目標を教えて下さい!
A:私はパン屋さんで働く事を決めており、将来的には独立してお店を持ち、平岡で幅広く学んだことをいかし、自分にしかできないパンを作れるようになりたいです
以上、髙鍋君へのインタビューでした
幅広く学ぶ事は、職人として将来必ず役に立つはずですので、本校のWライセンスは本当におすすめです
体験入学では、調理師コースと製菓コースで体験メニューも異なりますので、興味がある人はぜひ何度でも遊びに来てくださいね