内定速報!

内定速報!

みなさん、こんにちは

福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です!

2年生は、就職戦線真っ盛り!!就職内定がどんどん決まっています

今回は内定をいただいた2人の学生にインタビューしてみました

 

まず、1人目は、直営の病院から内定をいただいた工藤麗奈さんです。

▲栄養士科2年 工藤 麗奈 さん(佐賀県:佐賀女子短期大学付属佐賀女子高校出身)

工藤さんは、学外実習でお世話になった「医療法人清明会やよいがおか鹿毛病院」に内定が決まりました

▲鹿毛病院は江戸時代中期より対馬藩典医として開業され、現在の理事長先生で16代目となる、歴史のある病院です。

Q.内定先の採用試験を受けたいと思ったきっかけは何ですか?

A.私の目指す栄養士像と一致したことがきっかけです。実際に実習に行き、調理員の方々や先生方がとても優しく、やりがいが感じられる病院でした。

Q.目指す栄養士像はどんな栄養士ですか?

A.患者様一人一人に寄り添い、信頼される栄養士になりたいです。

Q.入職後はどんな仕事に取り組みたいですか?

A.見た目でも「美味しそう」と食欲が湧くような料理を提供できるよう、まずは現場で調理作業から頑張っていきたいです。

▲調理実習でも、美味しく見えるよう丁寧に盛り付けることを心掛けています

Q.平岡の学校生活で一番頑張ったことは?

A.定期試験です。実技では自宅で練習するだけでなく、実習室開放にも参加して、たくさん練習しました。特に、錦糸卵に苦戦したので、頑張りました。

▲飾り切りの梅人参もたくさん練習しました。

Q.目指す栄養士になるために、卒業までに取り組みたいことは?

A.栄養士の知識を身に付けることはもちろん、病院で働くにあたって、様々な病気に関する食事・栄養管理について勉強しておきたいです。

Q.平岡に入学してよかったことはありますか?

A.実習の時間が多いため、調理技術や知識がしっかりと身に付いたことです。

 

次は、委託給食会社に内定をいただいた大橋拓己さんです。

▲栄養士科2年 大橋 拓己 さん(熊本県:熊本農業高校出身)

大橋さんは、日清医療食品株式会社 南九州支店に内定をいただきました

▲日清医療食品株式会社は、医療、福祉、保育施設への食事サービスの提供だけでなく、自宅での食事についても様々なニーズに対応し、サポートされている委託給食会社です。

Q.内定先の採用試験を受けたいと思ったきっかけは何ですか?

A.私は、医療施設や病院での勤務を希望しており、また、地元での就職を考えていました。地元にも多くの医療施設の受託先を持たれている日清医療食品株式会社南九州支店を受験しました。

Q.入職後はどんな仕事に取り組みたいですか?

A.学校で学んだ技術や知識を活かして、美味しく、安全な食事をお客様に提供できるように頑張りたいです。

Q.平岡の学校生活で一番頑張ったことは?

A.実習系の科目です。基礎調理学実習や調理学実習では、包丁の使い方や調理法など基本的なことを、給食管理実習では大量調理に必要なことが身に付くように、日々取り組んでいました。

▲真剣に鯵の三枚卸しの練習も頑張りました。

Q.目指す栄養士像はどんな栄養士ですか?

A.一緒に働く方にも、食事を提供するお客様にも、信頼される栄養士を目指します。また、元気に明るく、周りの人々を笑顔にできるように頑張りたいです。

Q.目指す栄養士になるために、卒業までに取り組みたいことは?

A.実習、座学ともに、もう一度きちんと振り返って、調理技術や衛生についての知識をしっかり身に付けておきたいです。

Q.平岡に入学してよかったことはありますか?

A.イベントや行事が多く、たくさんの友人を作ることができました。また、苦手な献立作成についても、先生方に丁寧に詳しく指導していただき、課題などもきちんと提出することができました。

▲球技大会で友達とポーズ!(写真左)

 

工藤さん、大橋さん、ありがとうございました

これからも、残りの学生生活でしっかり勉強・技術を身に付けて、自分の目標に向かって頑張ってください

 

 

 

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