みなさん、こんにちは!平岡介護福祉専門学校です
生活支援技術の授業で、1年生は「高齢者疑似体験」をしました
ベッドに横になって疑似体験セット装着中
▲両肘と両膝にサポーターを装着して、肘や膝が曲がりにくくして、両手首に500g、両足首に1kgの重りをつけます。「おも~い」 「まがらな~いい」との声も!
高齢者の身体の大変さを実感しました
次は、布絵本をめくります
▲なかなか、思うようにつかめません。「かわい~いでも、難し~い」
次は文字盤にキャップに書かれた文字を合わせています。
▲関節が曲がらない手や足が重い見えにくいこのような体験を通し、高齢者の身体状況を知り、介護に活かしていきます。
経験したことが無いことはなかなか理解しづらいですが、高齢者の体験をすることで気持ちに寄り添うことができます